ブログ
タイル外壁について☆
最近増えてきた最壁にタイルを使う住居。
一定数の方に人気があることがアンケートでもわかっています。
「外壁タイル」とは、石や土、粘土を約1,300度の高温で焼き固めたものです。
特徴としては、高級感のある外観にでき、耐久性に優れています。
外壁タイルの一番の魅力は、何と言っても「高級感」にあるでしょう。
素朴な味わいのものから、こったデザインまで様々ですが、実際に外壁として設置した時の風情は、他の手法と比べ物になりません。
住宅街でもタイルを使用する方が増えていますが、
そばを通ると、目が行ってしまう外観となっています。
外壁タイルのメリットとしては、「耐久性」の高さを前述しましたが、非常に丈夫で、擦りキズや引っかきキズが付きにくく、いつまでも美しさを保つことにあります。
タイル接着剤や専用の金具で壁に取り付けるのですが、施工をしっかり行えば、地震にも強く、丈夫で長持ちします。
メンテナンス性に優れている点も大きなメリットでしょう。
タイルは高温で焼成した″焼きもの″なので、塗装で着色していないため、色褪せがほとんどなく経年しても色の劣化がないのが利点です。
基本的に、紫外線や雨水に長期間晒されても激しい劣化が起きません。
経年とともに色あせや強度の低下などは多少生じますが、サイディング材やコンクリートなど有機質の外壁材に比べると、はるかに長時間耐久性を保ちます。
定期的なメンテナンスも、モルタルとタイルがしっかり壁に密着していれば、高圧洗浄作業の水洗いのみで汚れを落とすことができます。
また、あまり想定したくないですが、万が一大きな地震などの災害でタイルが剥がれてしまっても、剥がれた箇所だけタイルを貼りつければ修繕完了です。
「外壁タイル」のデメリットは他の手法に比べて初期費用が高くなることです。
外壁タイルのメンテナンスは10年に1回必要になります。しかし、劣化が少ないため、そのコストは思ったよりも安いのです。
20年、30年・・・さらにそれ以上と考えた場合、初期費用の差はそれほど大きな問題にはならないでしょう。
なお、最近は、良質な外壁タイルを、手頃な初期費用で提供するハウスメーカーも登場しており、コスト面でのデメリットは、かなり改善されているようです。
———————————————————————————–
対応エリア
茨城県
つくばみらい市、守谷市、取手市、利根町、竜ケ崎市、牛久市、
つくば市、土浦市、石岡市、下妻市、常総市、坂東市
千葉県
柏市、野田市、松戸市、我孫子市、流山市
上記以外でも対応可能なエリアが御座いますのでお気軽にお問い合わせください。
——————————————————–